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2021-07-25 10:45:00

新築住宅を造るとき、ほとんどの建築会社は分離発注をします。

分離発注とは大工さん、基礎屋さん、屋根、外壁、塗装、サッシ、内装、新建材、木材等を外部に発注します。(当社みたいに専属の大工さんを抱えてるとこはあります)

建築会社の現場監督は工程にあわせて段取りをする、楽団で言えば指揮者のような役割で家造っています。

建築会社はお客様から頂いたお金を協力業者に払い、残ったお金が報酬になります。

ですから、報酬も会社の規模、経費率、営業宣伝費、経営内容などで変わってきます。(坪単価が10万以上も変わることはあります。)

見積書も40枚以上、図面も10枚以上なければ住宅は造ることは出来ません。

見積書の内容もよく理解して業者を選択して、最低2社の見積もりをお進めします。

大分県には古くから営業してます地場の優良な工務店が沢山あります。

流れ作業で造る建物よりも1人の棟梁の思い入れがある家づくりもよいですよ。